コンサルタント 就職情報

就職すべきコンサルティングファームを9社紹介!!自己成長が期待できます!

皆さん、こんな悩みはありませんか?

コンサル会社がたくさんあって選べない」、「コンサルティングファームの違いがわからない」、「コンサルなら中小でもいいのか」など

コンサル関連の会社は日本だけでも数百社あります。

まずはじめに、就活生の選ぶ人気企業ランキングを紹介します。

順位企業名業界
1マッキンゼー・アンド・カンパニーコンサル(外資)
2ボストン・コンサルティング・グループコンサル(外資)
3ベイン・アンド・カンパニーコンサル(外資)
4野村総合研究所コンサル(日系)
5アクセンチュアコンサル(外資)
6A.T.カニーコンサル(外資)
7ゴールドマン・サックス金融(外資)
8モルガン・スタンレー金融(外資)
9三菱商事商社(日系)
10デロイト トーマツ コンサルティングコンサル(外資)

ご覧の通り、上位10社の内7社がコンサル会社となります。

コンサルタントは今や人気の職種となります。

では、どの企業を選べばよいか。

結論から申しますと、上記コンサル会社に入社し献身的業務を行えば、「自らの成長」や「給与面」も期待でき、転職する時にも重宝されます。

現にインタビューした20代後半の方は給与1000万円以上、プロジェクトで成果を出しマネージャーに昇格している方もたくさんいらっしゃいました。

また外資系企業がほとんどで、グローバルな視点や海外で仕事をする機会も得ることができます。

それでは、インタビューの結果から私自身が良いと思ったコンサル会社を外資と日系合わせ9社紹介したいと思います。

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就職すべきコンサルティングファームを9社紹介!!

外資系IT コンサルティングファーム

⑴ アクセンチュア

言わずと知れた日本1社員数の多いコンサルティングファームです。

主に官公庁、大企業を支援しています。

ITに強いとされ、プログラマーも社員として抱えるているので、自社でサービスを作ることも可能です。

技術者としてのキャリアプランも形成可能です。

提案から開発、運用保守まで一気通貫でビジネスを行っています。

仕事量は多いですが、昔に比べれば残業も減りプライベートの時間が取れるようになったとおっしゃる方が多いです。

企業文化としては「外資系:日経 50:50」です。

私自身も協業した経験があり、若手の成長スピードが速く、参考にしたこともたくさんありました。

まだまだ人が足りない状況で、積極採用中だとのことです。

<良いと思った点>

・業界ごとに分かれた組織体制だが、他業界にもチャレンジできる点

・担当メンターがいるので悩み、相談ができる環境である点

・大企業中心のプロジェクト

・若手中心のプロジェクト

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外資系 戦略 コンサルティングファーム

(2) マッキンゼー・アンド・カンパニー

(3) ボストン・コンサルティング・グループ

上記2社は世界的にも選ばれた方しか入社できないコンサル会社になります。

出身の方が独立し、会社を設立しているのをよく目にします。

企業文化としては「外資:日経 80:20」で外資系マインドの高い企業です。

大企業のトップ層が顧客です。

毎年の採用数も多くはないため、狭き門となりますが、入社した暁には華々しい未来が待っているでしょう。

何か強みを持った社員が多く、強みを持つことが文化のようです。

成長に関わるサポート体制は整っており、成長の期待値は無限大です。

私も所属の友人と会うときは、常に新しいことを考えており学ぶことが多いです。

仕事が好きな方がほとんどです。

というよりも、そうでないとついていけない気がします。

向上心も高く、大変でも頑張れる方にはオススメです!


外資系 監査法人 コンサルティングファーム

(4) デロイト トーマツ コンサルティング

(5) PwCコンサルティング合同会社

(6) KPMGコンサルティング

(7) EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

上記4社は、世界4大監査法人に数えられ、「BIG4」と総称されることがあります。

母体が監査法人となるので、クライアントの財政状況を把握した上で、経営的コンサルティングを行います。

近年では、AI、RPAなどデジタルトランスフォーメーション(DX)に力を入れてます。

日本法人の社員数は「デロイト>PwC>EY>KPMG」となります。

上記企業に就職するに伴い注意することがあります。

それは母体が監査法人となるので、株式投資が一切行えない点です。

そんなことしなくても、十分な報酬は支払われます。

企業文化としては「外資:日経 60:40」といったところです。

上記4社も積極的に採用活動をしているので、今がチャンスな企業です。

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以下、日系コンサルティングファームです。

これまで紹介した外資系ファームに比べると劣りますが、以下2社は私が日系で唯一おすすめできるコンサルティングファームです。

日系 総合 コンサルティングファーム

(8) アビームコンサルティング

日系としては最大規模のコンサルティングファームです。

アジアを中心に展開している総合コンサルティングファームです。

外資系ファームに比べれば、給与面は若干少ないです。

総合コンサルティングファームのため、業界については様々な経験を積むことが可能です。

業務についても、戦略立案からシステム開発・導入まで一貫して経験できます。

外資系ファームに比べて、労働時間は少ないです。(あくまでもプロジェクトによる)

日系 戦略 コンサルティングファーム

(9) ドリームインキュベータ

(3)で紹介した「ボストン・コンサルティング・グループ」の元日本代表が経営している会社となります。

同社では、コンサルタントを「ビジネスプロデューサー」と呼称します。

同社オリジナルのスキルトレーニングも用意され、コンサルタントとしてのスキルアップも可能です。

同社でもメンター制度を導入し、キャリアプランの形成を支援してくれます。※ただしメンターは先輩社員

採用人数は比較的少ないので、競争率は比較的高めです。


いかがでしたか?

もっと知りたいなどありましたら、各企業のホームページ又は求人サイトを見てみるとよいでしょう。

また、紹介した9社はどの転職エージェント、就職サイトでも求人が掲載されています。

是非、皆さんもコンサルタントになり、自分の可能性を広げてみてください。

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